カスタムの手段は数あれど・・・愛車を手軽にカスタマイズ「カラーパーツを利用して、愛車にアクセントを。」

2022-04-08

いつもありがとうございます。
浜松市にある、自転車・レジャー・スポーツの専門店
ピックアップ宮竹バザール店です。


バイクのカスタム方法には多くの手段があります。
変速やブレーキ操作性を向上させたい場合はコンポーネントの交換、走行性能を向上させたい場合はホイールやタイヤの交換等です。

今回ご紹介するのは、現在愛車に装着されている構成部品を、カラフルなカラーパーツを使って彩る方法です。

レジャー・スポーツの自転車強化店


バイクの構成部品には、多くの製造メーカーから色とりどりなカラーパーツが販売されています。

自分の愛車をカラーカスタムする場合に、色の種類や配色数の決まりはありません。自分が満足するようにカスタムすればいいのです。

私は愛車のパーツをカラーカスタムする場合に、自分なりに配色の法則を決めています。

先ずは、使う色は1色で、フレームに使われている色を基準にします。

私のロードバイクのフレームカラーは、製造メーカーによると「カーボン」だそうです。車名の末尾の文字が赤で、トップチューブに細く赤いラインが引かれているので、交換するパーツのカラーは赤と決めました。

自転車強化店のバイシクルライフ


次にどこまでをカラーパーツに交換するか。

私は駆動系を除き、可能な(入手できる)限りのパーツを交換します。

駆動系を交換しない理由は、駆動系に高性能かつ高品質なshimano(シマノ)のパーツが使われているので、直接走りに直結するパーツを、わざわざ他社製には交換しません。

ハンドル周りは、ステムとDHバーの取付ボルトを全部と、ステムキャップ及びコラムスペーサーに、ハンドルバーエンドキャップを交換

バイシクルライフのカラーパーツ

カラーパーツ


サドル周りは、シートクランプと、右側にだけ差し色の入ったコンフォートタイプのサドルに交換

自転車の「顔」は右側ですので、形状と共にお気に入りのサドルです。

ピックアップブログ画像5


ボトルケージ取り付けボルトと、シフトワイヤー及びブレーキワイヤーのエンドキャップを交換

22年04月08日:画像6

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22年04月08日:画像8


チェーンホイール部は、クランクが現行の4アームになってからは、チェーンリング右側ボルトの部分がカバーで覆われて見えなくなってしまったので、左側(裏側)のみと、クランクボルトを交換

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前後のホイール周りは、クイックリリースとバルブキャップに、タイヤもサイド面にラインが入った物に交換

使いたかったホイールのハブと、スポークが1本だけ赤だったのは、嬉しい偶然です。

22年04月08日:画像10


タイヤのカラーカスタムは、タイヤ全体がカラー化されているタイヤを装着すると、路面との接地面が走行の都度、汚れて悲しくなりますので、接地面は黒で、タイヤサイドがカラー化されたタイヤを選んでいます。

このバイクは、私が想い描くすべてのカラーカスタムがまだ終わっていません。

少しずつ換えていくのも愉しみですから。

残りのカスタムに必要なパーツは全て手に入れています。


カラーカスタムは、バイクの走行性能や操作性の向上にはなりませんが、自分だけのオリジナルバイクを視覚的に演出できる方法です。

私は他に所有しているバイクも、カラーパーツにちょこちょこ交換しています。換えずにはいられないのです。

1箇所だけでもカラーを換えてみると、愛車の雰囲気も変わります。試してみてはいかがでしょうか。


当店では、お買取りした自転車パーツを多数取り揃えており、ご自分で車体をメンテナンス、カスタム、一から組み立てるお客様から多くの御支持をいただいております。

お客様の使い方に合わせた、各種パーツのご案内やご質問等がございましたら、お気軽に店舗スタッフにお声掛けください。


ピックアップ宮竹バザール店
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