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浜松市にある、自転車・レジャー・スポーツの専門店
ピックアップ宮竹バザール店です。

今回ご紹介するのロードバイク KUOTA KHARMA 105 です。



年式 ２００７年製
フレーム/フロントフォーク:カーボン/カーボン
トップチュブ:５２０ｍｍ(実寸)
シートチューブ:５３０ｍｍ(Ｃ－Ｔ)
ヘッドチューブ:１４５ｍｍ(実寸)
シフトブレーキレバー:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５ ２×１０Ｓ
ブレーキ:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５
フロントディレイラー:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５
リアディレイラー:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５
クランク:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５ ５０／３４  １７０ｍｍ
ハンドル:不明 ハンドル幅４２０ｍｍ（Ｃ－Ｃ）実測
ステム:Ｄｆｉｔｚ 突き出し９０ｍｍ実測
サドル:Ｐｒｏｌｏｇｏ ｋａｐｐａ ｅｖｏ
シートポスト:ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ
スプロケット:ＳＨＩＭＡＮＯ １０５ １１－２８Ｔ １０Ｓ
ホイール:ＦＵＬＣＲＵＭ ＲＡＣＩＮＧ３ ７００Ｃ クリンチャー

状態:整備済



クォータはイタリアのシンテマ社が手がける新進気鋭のフレームブランドでした。
2001年にミラノで開催された自転車ショーでロードバイクを発表し、異色のデビューを果たしました。
カーボンフレームの高性能なロードバイクは、世界から高い評価を得ています。
このカルマは、ラインナップの中でもエントリーグレードに相当するモデルになります。
「ハイレベルな加速性能」と「振動吸収性」、その２つの大きな特徴をあわせ持ち、
コンポはミドルグレードの105を装備。
トライアスリートからロードレースに参加する中級者ライダーからも評価を得ているカーボンバイクです。



ケーブルは内装式で見た目にもスッキリとしています。
また、ヘッドチューブ長は145ｍｍとオールラウンドに対応。



メインコンポは１０５ ５７００シリーズです。
変速もスムーズに対応し、加速感もちょうど良い感じです。



サドルはＰｒｏｌｏｇｏ ｋａｐｐａ ｅｖｏ。
PROLOGOのサドルラインナップ中において低価格帯ながら高いクオリティーがある定番モデルです。
クッションはコンフォートサドルという位置づけ通りやや厚めです。
硬いのはちょっという方におススメです。



フロントフォークはカーボン製で振動の吸収性も良いです。
途中から変化する凝った形状です。
ホイールはフルクラム レーシング３。
レースやトレーニングでも使えて、耐久性やメンテナンスしやすさも特徴です。
鉄下駄ホイールからの乗り換えにおススメです。走りが楽しくなりますよ！



レースからサイクリングまで楽しめるエントリーモデルバイク。
アルミフレームからカーボンフレームにワンランクアップするにはおススメのモデルです！